平成29年度 被災・避難された方への補助金制度
福島県では、2016年度に引き続き県内に定住するための空き家改修等に補助金を交付します。
平成29年度の募集は終了しました。たくさんの御応募ありがとうございました。(平成29年12月28日)
補助対象
- 震災で自宅が半壊以上の被害を受けて住む家を失った
- 原発事故で避難している
- 県外から県内に移り住む
上記のいずれかで、30年3月末までに空き家の改修工事を完了する必要がある。
県内の空き家が条件で、避難住民が帰還して自宅を改修する場合は対象にならない。
補助内容
空き家リフォーム
- 空き家の内外装や水回りなどの改修費の2分の1(1戸当たり上限150万円)を補助
- 県内に移住する子育て世代は上限を210万円に引き上げる。
空き家ハウスクリーニング等
空き家を改修する場合に限ってハウスクリーニング代を上限40万円を交付する。
改修費と清掃費を合わせた補助上限額は190万~250万円となる。
お申し込み
空き家の所在地に応じて県北、県中、県南、会津若松、喜多方、南会津、相双、いわきの各建設事務所にお申し込みください。
- 相双建設事務所
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- 電話:0244-26-1223
- 福島県
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- 福島県空き家・ふるさと復興支援事業
- 『福島県空き家・ふるさと復興支援事業』補助金交付要綱 [PDFファイル/367KB]
- 福島県土木部建築指導課 民間建築担当
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- 電話:024-521- 7528
- E-mail: kenchikushidou@pref.fukushima.lg.jp
募集期間
平成29年4月24日(月曜日)~平成29年12月28日(木曜日)